ふるさと納税【2020】おすすめ近江牛を堪能♪ミディアムレア~レアの焼き方
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実はこの度近江牛のフィレ&サーロインセットを頂きました。ふるさと納税で手に入れたのですが、お肉ってどうなのかな・・・脂身ばかりのがきたらどうしよう・・・とドキドキしましたが、控えめに言っても大満足でした!そこでステーキの焼き方からお味までレポします。
近江牛の特徴は融点が低く口の中でとろける脂!
何かブランド牛を食べたい!というミーハー心で選んだ近江牛。恥ずかしながら、名前くらいしか知りませんでした。
近江牛は約400年という歴史のあるブランド牛で、松坂牛、神戸牛と並ぶ日本三大和牛の1つとされています。
この日本三大和牛の中で最も低価格なのが近江牛ですが、これは決して味が劣るからではありません。実際近江牛はきめ細かい霜とやわらかくとろけるような肉質が評判のお肉です。
価格の差はPR戦略の違いにあります。神戸牛はPRによって知名度・人気が上がり価格が上がったのですが、近江牛は宣伝をあまりしていないので他の2つと比べて低価格なのです。
つまりいわば穴場的なブランド牛ってこと!安くておいしいなんて最高ですよね。
滋賀県彦根市ふるさと納税のステーキセット
今回届いたのはサーロイン180g×2とヒレ150g×2のセットです。それでは開けてみましょう!
これは上手に焼かないと・・・
ミディアムレア~レアの焼き方
好みはミディアムレアですが、焼きすぎが怖いのでミディアムレア~レアを目指して焼いてみます。
フライパンを熱して牛脂をのばす
フライパンは煙が出るくらいしっかりと温めます。しっかり肉汁を閉じ込めるよう、最初は一気に焼き目をつけるために大切なポイントです。早く焼きたい気持ちを抑えて、しっかり熱しましょう。
強火で約30秒焼く
焼き目をつけるために30秒間強火で焼きます。
弱火で1分~1分30秒焼く
焼き目をつけて旨味を閉じ込めたら、弱火にして好みの焼き加減に合わせて焼きます。ミディアムレアなら1分~1分30秒が目安です。
厚みのあるヒレなら1分30秒、サーロインなら1分という感じでした。
裏返して同じように強火→弱火で焼く
反対も同じように強火30秒、弱火1分から1分30秒で焼きます。
アルミに包んで旨味をぎゅっと凝縮
ステーキは少し置いた方が味がなじむのだそうです。余熱で火の通りもちょうどよくなるので、冷めないようにアルミに数分包んでおきます。何枚か焼く場合は、2枚目を焼いている間に包んでおくとちょうどいいですよ!
近江牛は噂通りの絶品!!
では実食です!
【サーロイン】脂がしっかりのって口の中でとろける!
こちらサーロインです。
サーロインは霜降り部分が多い感じで、食レポで言っている「肉がとろける」ってこういうことか!!と衝撃でした。180gはかなりボリューミーで満腹です♪
【ヒレ】厚みがあるのにやわらかいという衝撃!
厚みのあるヒレステーキというだけでもテンションが上がるのに、予想外の柔らかさ・・・。あぁ、幸せって言葉がこんなにも合う瞬間があるのだろうか。という気持ちをかみしめながら食しました。
ちなみにこちらはレアに近い感じの焼き加減でした。焼くときに、ジュージューという音のプレッシャーに負け少し焼き時間を短くしてしまったのです。
もともとレアに近くても好みなので問題ありませんでしたが、ヒレステーキをミディアムレアで焼きたいなら、プレッシャーに負けずに時間通りに焼くようにしてくださいね。
家で贅沢な食事を楽しもう
おでかけや外食ができない今こそ、家でおいしいものが食べたいですよね。もしふるさと納税をするならお肉は絶対おすすめです!
今回は兵庫県彦根市のふるさと納税でした。
まったく同じセットは見つけられませんでしたが、頼んだのはこちらの事業者のお肉です。
↓ふるさと納税でもらえるもの、申込について知りたい方はコチラから調べられます。